3日目は、今回の青森旅行のきっかけでもある、十和田市現代美術館での国松希根太さんの個展『連鎖する息吹』へ。

ちなみに美術館は西沢立衛設計。(十和田市、小さな町なのに著名建築家の手掛けた建築がギュッとあってすごい。)

こちら↓は青森のヒバで作った《WORMHOLE》

いつもと少し違う形で、愛らしくて好きでした。

通路壁の奥入瀬渓流を上流に向かう道の光景をモチーフにした一連の作品も、

昨日ドライブしたときのことを思い出しながら見れて良かったな。

こちらは希根太さん、明日香さん、登さんの作品を展示したコーナー。

曽祖父の美登里さんのことは本展示で初めて知りました。

企画展を観た後はコレクション展も。レアンドロ・エルリッヒは、人と一緒だと撮りたくなりますね。

満足!

十和田では、そのほかにカトリック十和田教会を見て、

馬事公苑で馬の展示と厩舎の馬たちを見て、

三沢へ向かう途中に小川原湖の道の駅で、名産のしじみ味(!)ソフトクリームをチェック。

しじみエキス入りとのことで、それほどしじみの味はしませんでした。意外といける。

小川原湖から三沢市寺山修司記念館は車で15分くらいのところにあるのだけど、なぜか一典氏のマップでおいらせ町役場が行き先になっており、行って戻ってで1時間くらいかかってしまったのですが、なんとか到着!

記念館へのバスは土日祝日しか運行しておらず、タクシーで三沢駅から20分という場所にあるので、2024年のAOMORI GOKANアートフェスのときは断念しただけに、やっと来れて嬉しい。

なんと前日にクマが出たそうで、短歌のこみち(遊歩道)へは出れないようになっていたのですが、館内展示はのんびり見れて良かったな〜。

そして八戸へ移動して、レンタカーを返却。そこから八戸市美術館へ向かう道にうわさプロジェクトの作品があって、2019年に初めて八戸を訪れた時に通った道だ!と記憶が蘇えりつつ。

その中に「美」のない看板があり、一典氏と二人で「これは?」となったのですが、

八戸市美術館のコレクション展を見たら、2024年に美術館の看板から「美」がなくなる事件があったのですね。(八戸経済新聞の記事はこちら

桝本佳子さんの壺にそれモチーフのがあって(一番右)、笑ってしまいました。

「美」がなくなる事件について話すと、何かいちいち格好良い感じになるところも面白い。自分も一典氏に「美の行方が気になるわー」と言ったとき、「今何か自分格好良いこと言った?」となりました笑。もしやアーティストの仕業…?

八戸市美術館の2階からの眺めも良い感じ。

一典氏はお初の八戸だったので、張り切って八戸ブックセンターに連れて行ったら改修工事中だったのですが、マチニワやはっち(の「からくり獅子舞仕掛時計」も)でお土産を買ったりして、フェリーターミナルへ行くバスの時間まで楽しく過ごした次第。

あ、パフェも食べました。

そんなこんなで、22時頃発のシルバーフェリーで苫小牧へ。行きも個室で良かったけど、帰りのフェリーはお風呂&トイレ付の特等室で、えらい快適でした。

寝て起きたら苫小牧。

苫小牧〜八戸くらいの時間だと、フェリー移動めちゃ良いですね。行きの海の揺れ、弘前での地の揺れ&モーレツな強風、三沢へ向かう道中のモーレツな土埃という3日間でしたが、帰りの海は穏やかでホッ。

車移動でいろいろ詰め込んだ旅程でしたが、とても楽しかったです。前回の建築遠出同様、旅の手配やらスケジュールやらを一手に担ってくれた一典氏に感謝感謝であります。

※今回の青森旅行はこちらにまとまっています。

(編)

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