リエカ10時発のバスで、いざザグレブ(クロアチアの首都)へ。
空港からのバスや、各都市をつなぐ長距離バスが発着するターミナルは、鉄道駅から歩いて20分くらいのちょっと離れたところにあり。延々とグラフィティ満載の壁を見ながら歩きます。
次回はトラムに乗ろう…。こちら↓が鉄道駅。
向かいにはトミスラブ王(←クロアチアの初代国王)広場。
駅から徒歩5分くらいで、ザグレブのお宿、パレスホテルに到着。
久しぶりのバスタブ付きのお部屋で、かなりリラックスできました。旅の途中にちょっと良いホテル宿泊を入れると、リフレッシュするなー。
軽めのランチはHeritageというクロアチアン・フードのお店で。
オール・クロアチアン・プロダクツ。一人でちょっとずつつまめるメニューがあって、イストゥラ半島特産のトリュフを使ったサンドとか、とても美味しかったです。おすすめ!
こちら↓は、ザグレブで最初に栄えた歴史あるイリツァ通りに面した、イェラチッチ総督広場。
旧市街への入り口です。
大聖堂、
市場、
お洒落カフェ&レストランがズラリと続く、かなり好きな雰囲気のTkalčićeva通り。
一カ所行くなら、やっぱり博物館でしょ!ってことで、ザグレブ博物館。
街の成り立ちがわかる展示で、見応えありました〜。
Zagreb School of Animationの展示室もあったのですが、62年のアカデミー賞短編アニメーション部門で初めてアメリカ以外の作品として受賞したそうですよ。
こちらがその受賞作。
ザグレブ国際アニメーション映画祭は、世界三大映画祭に数えられるみたいです。毎年6月開催なので、5〜6月にヨーロッパへ行く機会があったら、タイミングを合わせて立ち寄ってみたいなー。
帰り道は
聖マルコ教会をチラ見し、
入れなかったけど、80’s美術館という気になる美術館も発見し
良い雰囲気の本屋を横目に
夕食。
クロアチアの定番ファストフード(だったかな?)。ようやっと最後に食べれて満足。
ちなみにホテルで、久しぶりにこのドライヤーに遭遇しましたよ。
ポーランドのジェシュフで初遭遇して以来です。懐かし〜。(性能はザグレブのホテルの方が良かった)
今回、現代美術館がちょっと離れたところにあって行けなかったのと、看板が出ていたWar Belongs in a Museumも気になるので、
また何かの機会に再訪したいな。
ちなみにザグレブは、ザグレブ・ビエンナーレという現代音楽祭も有名みたいです。
あと個人的に、帰国後にでも『灼熱』を見たい。
公式サイトの「映画の背景」で、クロアチア紛争の歴史的・社会的背景について詳しく解説されていて、とても勉強になりました。
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