昨日は「東日本大震災被災者支援で、私たちが文化でできることを考えたい」という集まりに参加してまいりました。
Sapporo Relief」や、「アートNPOエイド」のお話に加え、各参加者周辺の動きや想いなどを聞きつつ。
仙台出身のアーティスト タノタイガさんが現地で取り組んでいる、瓦礫撤去プロジェクトの話も興味深かったです。ボランティアならぬ、タノンティア。
詳細はタノさんのブログなども読んでほしいのですが、アートNPOエイドレポートの「瓦礫撤去ボランティアというと、なにやら重い責任がつきまとうように思われるかもしれないが、タノンティアの雰囲気は明るい。見るとタノンティアのみならず、どのボランティアの人たちも軽やかだ。」という一文が印象的でした。
「アイデアよりも、まずは来て、見てほしい」。
心は動いたのですけど、ほこりアレルギーの自分が行ったら作業どころじゃなくなりそうで・・・
そんなへたれの自分には、支援の仕方の選択肢がいろいろと掲載されている「助け合いジャパン」のページなどもいい感じだなと。
あとはお金を募る目的なんかも、ただ寄付というのではなくて、昨夜ちらっと出ていた「アーティストを現地に送るための旅費をカンパしよう」的な、軽やかな切り口なんかも選択肢にあるといいかもしれません。
うむ。
何か昨夜はいろいろメモしてきたのですけど、被災地から札幌にいらっしゃった方のために開催される、被災者生活支援イベント「ようこそあったかい道」なるものもあるのですよ。
ふむ。
あと、HANDMADE浦谷さんの、昨夜の気になるツイート
「正確に被災状況を知っている人は日本の中でもかなり少数です。これから何処にどんな物質や人材が足りなく本当の状況がどんなものかわかるWebを立ち上げ日々更新していきます。支援よろしくお願いします。」。
詳細がわかり次第、こちらでもご紹介しますね。
ということで、今日。
まずは今自分がしないといけないこと、ということで、ベランダの掃除をしました。
すっきり。
(編)

 

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