先週日曜日の二本目は、指輪ホテル『断食芸人』
少し日にちが経ってしまったけれど、今も思い出すのは、
今いる世界のドアを開いたら別次元の世界につながっていたときのことと、
まどろんでいるとき(半分無意識の世界にいるとき)に現実(意識)の世界の音を聴いたとき、のような場に居合わせたこと
でしょうか。
二つの世界を行き来する、ってときの、世界のあり方が、映像の得意分野の領域に踏み込んでいたように感じたのが印象的でした。
全体的には、何となく変態アニメーションナイトを見ているときのような気持ちになりつつ。
指輪ホテルは越後妻有アートトリエンナーレ2015にも参加するそうな。
行けるといいな。
(編)
 
 
 

 

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